「あの外階段をのぼったらどんな景色が見えるだろう」

「あの外階段をのぼったらどんな気持ちになるだろう」

「あの外階段をのぼったらどんな足音がするだろう」

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目の前にあるのに、

わたしはあの階段をきっと、

ずっと、のぼれないだう。

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みえるのに、のぼれない。

ちかいのに、とおい。

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「外階段」

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それは、大半の人にとっては「のぼれない」階段である。

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のぼれない階段とはなにか。

 

観察できるのに行けない星であり、オブジェであり、幻である。

まるで、異界に貼り付けられているようだ。

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あの、階段のぼりたいな…でも、あの階段のぼれないな…

ーーそんなジレンマを楽しむ、それもまた関係者以外の特権。

 

「足」でのぼれないなら、「頭」でのぼれ。

当協会は、外階段「妄想昇降（あたまのぼり）」の世界へご招待します。

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いつかあの階段にのぼれることを、夢見て。

 

日本外階段会長　ヨシシ

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Twitter『ヨシシの外階段マニア』　公開中

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＜会員募集＞

「外階段」愛を共有できる会員を募集しています。

撮影会などのイベントも予定しております。活動場所は主に東京の２３区内が多くなります。

撮影旅行なども将来的にできたらと思っています。

年齢性別問わず。外階段と撮影が好きな方。

ご興味ある方は、下記メールフォームからお問い合わせください。

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PS　余裕ができましたら、会員証、会員ピンバッジなども作りたいです。

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